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ダイエットの季節がやってきました!激太りどうすればいいの? [激太り解消法]

 11月に入り朝晩過ごしやすい季節がやってきました。
時には、朝晩冷え込んだりもします。
 めっきり秋らしくなって、周囲の木々は赤く色ずき、風情のある光景が見られるようになってきました。
さあ!これからは食欲の秋でもあります。

 朝食を食べているとき時、ふと、妻が「最近 私 太って体重が56キロになっちゃった。・・・痩せて50キロに戻さなくちゃー」という。
何か良いダイエット法はないかしら?」と聞く。
 そこで痩せるための遵守すべき基本である、
      ① 生活習慣の改善方法はいかにあるべきか?
それと、
      ② ダイエット最大の敵『食欲』!をいかに抑えるか?
この両者こそがが、ダイエットを成功させるための鍵!だと思いました。
 考え付いた、比較的優しく無理なく実行できそうなことを、簡単にまとめて、妻に見せることにしました。


①  生活習慣の改善方法はいかにあるべきか?
    たったこれだけ!食事制限なく痩せるための4つの習慣を身につけましょう!

1.体を冷やさないようにする
 体が冷えると、水分や脂肪が溜まりやすくなり、血液やリンパ液の循環も低下、さらには老廃物も排出しにくくなるため、むくみ&セルライトができやすくなります。
 お腹まわりが冷えるとどのような現象が起きるでしょうか。
内蔵の働きが低下し、基礎代謝が下がります。
血流が悪くなるので全身が冷えてしまい、太りやすくなってしまいます。

 腹巻をすることでお腹は温まります。
腹巻を巻くことで代謝を上げるのです。
単純なことですが、体温を上げることってとっても大事なのです。
 昔から冷えに良いとされているのが生姜です。
生姜は体を温めてくれるだけでなく、血行を良くしたり発汗作用を促すなど、いくつもの冷えに対する効果が期待できます。
FIG1M  腹巻
fig1m.png

2.早寝早起きをする
 夜更かしすると肥満の元になる夜食を食べたくなるだけでなく、一日のカロリー消費量の減少にも拍車をかけてしまいます。
早寝早起きを実行すると、身体が痩せ体質に変わります。
質の良い眠りは、痩せホルモンといわれる“成長ホルモン”や“セロトニン”を作るからです。
 体内時計のリセットやホルモン分泌に「朝の光」が必要なので、遅寝遅起きでは十分な効果を得ることができません。
FIG2M 早寝早起きの励行
fig2m.png

3.姿勢をよくする
 姿勢は、見た目に影響するだけでなく、代謝や筋肉のつき方、体のゆがみにも影響してきます。
普段何気なく行っている姿勢が、気になる脂肪の原因となっている場合もあります。
骨盤が歪んでいたら、お腹とお尻の骨も歪んでいます。
骨が歪むと、内臓や筋肉、脂肪が正しい位置に乗りません。
だからぽっこりお腹になります。ヒップが大きく見えます。

 正しい姿勢を維持していると自然と維持するための筋肉が発達して、緩やかに猫背が治っていったり、基礎代謝が上がって痩せやすい体へと変化していきます。
美しいボディラインを作るためには、しっかりと腰を立て深く座るL字で座りましょう。
L字で座ることで、上半身の重さをしっかりと受け止めてくれます。
FIG3M  正しい姿勢
fig3m.png

4.汁物から口にする
 「太らないためには食べる順序が大切」という話をお聞きになったことのある方もいらっしゃるでしょう。
効果的ダイエットのため、繊維質と汁物を先に頂きましょう。
まず最初に、水分の多い味噌汁などの汁物からたべます。
水分はお腹にたまりますので、満腹感を感じやすくなる効果があります。
 お腹が空いている時に、真っ先に炭水化物類を食べると、ご飯を何杯もおかわりしたり、パンを何個も食べたりと必要以上にたくさん食べてしまうことになります。
FIG4M  汁物
fig4m.png


  ② ダイエット最大の敵『食欲』!をいかに抑えるか?   

 いかに食欲を抑えるかがダイエット成功の鍵!です。
ダイエッターなら誰もが戦わなければならないのが食欲ですよね!
食べないように我慢していても、あるときその欲に負けて食べてしまう。
誰もがこんな経験あると思います。
 しかし、食欲を我慢すればするだけストレスなどを生じさせ、最悪の場合、健康障害などを引き起こすリスクが高まるなんてことも。
 ストレスは暴飲暴食の原因にもなりますし、悪循環になってしまいます。
ダイエットを成功させるにはこの食欲をどうにかしなければならない、ということです!
ここでは、ダイエット中にどうすればうまく食欲を抑えられるのか!をご紹介したいと思います。


    食欲を抑える6つのコツ!

 食欲のせいで、いつもダイエットに挫折するなんてパターンを繰り返しているダイエッターも多いのでは?
食欲を抑えることができたら、ダイエットもスムーズ進み、成功することができるかも知れません!
それではその食欲を抑えるコツを見ていきましょう!

その1 睡眠時間を十分に確保する!

 睡眠は食欲を抑える大事な物質"レプチン"を分泌しており、睡眠不足になるとレプチンを減少させる原因となります。
レプチンは、インスリンの分泌を感知して脂肪細胞から分泌され、摂食中枢を刺激し、食欲を抑制します。
しかし、レプチンが減少すると、食欲を増進させるホルモン"グレリン"が分泌され、食欲が増すようになります。
つまり、睡眠不足は過食を引き起こす元になるということです!
 睡眠時間をしっかりと確保して、食欲抑制ホルモン"レプチン"が減少しないようにしましょう!
また、起床時間を一定に決め、その時間に起きることを習慣づけ、日光を浴びるようにして、生活リズムを正しくすることも重要です!
FIG5M 睡眠時間を十分に
fig5m.png

その2 食前に運動!
 お腹を空かすために運動をしたり、食前に運動すると空腹になるというのは、皆さんもご存知ですね!
しかし、食前の運動をすることで、食欲を抑えることができるという研究結果が報告されています!
食前に運動すると、食欲を抑制する消化管ホルモンが分泌され、運動後の食欲を抑制することができるんだとか
食前に少し運動をする癖をつけられるとダイエットがより簡単に感じるでしょう!
FIG6M  食前に運動
fig6m.jpg

その3 よく噛んで食事をする!
 食事をよく噛むことで満腹感を得やすくしたり、過食を予防する働きがあります!
よく噛む事で、ヒスタミンという物質が分泌されます。
これはエネルギー消費のサポートをしており、咀嚼回数を多くすることでヒスタミンの働きを促すことができると言われています!
 よく噛むことで食欲を抑えるのはもちろん、脂肪燃焼にもつながるわけですね!
また、青魚にはヒスタミンの元であるヒスチジンという物質が多く含まれているため、ダイエット中の大きな味方になるでしょう!
FIG7M よく噛んで食事
fig7m.jpg

その4 匂いで抑える!
 匂いで痩せるダイエット!なんてのも最近は主流になってきてますね!
例えばグレープフルーツやキンモクセイ、バニラなどの香りは食欲を抑制できると言われています!
これらの匂いを食前にかぐことで、空腹感を紛らわすことができるんです!
食欲抑制ついでにリラックス効果もあるので、アロマなどで気になる物があったら購入してみるのも
いいかもしれませんね!
FIG8M  匂いで痩せるダイエット
fig8m.jpg

その5 タンパク質をしっかり摂取!
 タンパク質は筋肉やホルモンを構成するのに必要です!
これを上手に摂取しないと、太りやすい体になってしまうんですね。
また、動物性タンパク質に含まれているセロトニンという物質は食欲の抑制にも効果的とされています!
脂質が多く、ダイエットではあまり好まれない肉類ですが、実はしっかりとカロリーを落とす調理をすればダイエットにも有効なのです!
 鶏肉のムネ(皮は高カロリーなので落とすこと)や、牛肉・豚肉のヒレなどはグリルやオーブンの使用、
蒸すなどの調理次第でカロリーを落とすことができ、タンパク質が豊富なのでダイエットにはおすすめ!
FIG9M  タンパク質が豊富な食事
fig9m.jpg

その6 ガルシニアを飲む!
 ガルシニアは東南アジアに自生する植物で、乾燥させた実や果皮にはヒドロキシクエン酸(HCA)という成分が多く含まれています!
このヒドロキシクエン酸のおかげで、食欲抑制や脂肪の燃焼、体脂肪として定着するのを予防する効果があり、ダイエット食品などに使われています!
 サプリメントとし摂取できるので興味のある方は是非試してみて下さい!
中には効果があまり見られない!という人もいるようですが、ものは試し!これで食欲を抑えて脂肪が
 燃焼できるなら試す価値はありますよね!
FIG10M ガルシニア
fig10m.jpg

引用先:NEVER まとめ 「たったこれだけ!食事制限なく痩せるための4つの習慣 」から
http://matome.naver.jp/odai/2144089557041729801


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