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にんにく大好き!効能の歴史・成分について [健康食品]

仕事や生活の中で少しずつたまっていく体の不調や何となくスッキリしないもやもや感が感じられませんか?。
そういう悩みを感じている人は沢山おられるのではないかと思います。私もその一人です。
特に、働き盛りの30~40代はもちろん、今よりももっとアクティブになりたいと願う50代の男性たちに向けてにんにくのパワーをお勧めします!
このブログでは、実に様々な、にんにくの効能や効果にスポットをあててみたいと思います。
又、その調理方法や調理時間、熟成・発酵などによって効能や効果の度合いが変わるのもにんにくの特徴です。
正しく理解しておきましょう!
にんにくほど効果が速攻で実感できて、おいしくいただける食材は他にはありません!
一方、にんにくは強い作用を持つため、利用方法を間違えると健康を害する場合があります。
にんにくの効果を期待する場合は必ずこちらの注意点も併せてお読みください。
YP1 生にんにく
yp1.jpg
YP2 黒にんにく(熟成)
yp2.jpg

 1 にんにくの効能の歴史を知ろう!
 にんにくの効能や効果は実に紀元前4千年前より知られていました。
エジプトをはじめギリシャ、ローマ、インド、中国などの古代文明でにんにくが食用・薬用として重宝されていたことが分かっています。
日本でも「古事記」の中で登場しています。
 これらの時代には成分を分析する技術なんてありませんから、体感的にニンニクが体に良いということを実感していたのだと思います。
このことはにんにくの効能の本質を表しています。いわゆる即効的に効果が認識できたからだと思われます。
にんにくと言えば「元気が出る食べ物」といったことがすぐに思い浮かぶと思いますが、にんにくの効能や効果はそれだけではありません。
にんにくの効能や効果は非常に幅広く、そのため様々な民間療法に利用されてきています。
YP3 にんにくの芽
yp3.jpg

 2 効能・効果の素となる成分とは何?
YP4
yp4.jpg

 にんにくの効能・効果の殆どはアリインという成分です。
アリイン自体にはあまり効能はありませんが、にんにくを切ったり、すりおろしたりするとアリインはアリシンという有効成分に変化します。
このアリシンが、にんにくの主成分であり効能・効果の基になっているものです。
このアリシンは不安定な物質なため、空気や熱、その他の物質の影響によって更に変化します。
その殆どはジアリルジスルフィド、アホエンといったイオウ化合物で、その数は数十種類に及ぶと言われています。
このアリシンの変化がニンニクの調理方法によって効能・効果の度合いが変わると言われる由縁です。
そしてこれらのイオウ化合物にもそれぞれ薬効があり、それがニンニクの多様な効能・効果を生み出していると言えるのです。
では、具体的ににんにくにはどんな効能や効果があるのでしょうか?

ここもみてね!
   関連リンク先 : 妻の闘病記(悪性リンパ腫、劇症肝炎、生体肝移植、大腸癌)


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タグ:にんにく
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