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酒粕はおいしいですね! 酒粕の意外な効能とは! [健康食品]

これから寒くなるにつれて酒粕を、薄く焦げ目がつくぐらいに焼いて食べると何とも言えないくらいおいしいですね!

又、酒粕にはいろいろと健康にいい成分が含まれていて、近年その効能が医学界でも見直されて

きているようです。

私たちの健康維持・健康増進の為に酒粕を、有効活用をしてみませんか!
SK1 酒粕
sk1.jpg

 酒は昔から「百薬の長」と呼ばれています。

その日本酒の薬効成分の多くは、麹、あるいは発酵過程で出来てきます。

つまり麹がそのまま残っている酒粕に多くの薬効が期待できるというわけです。

消費者のニーズが多様化・高級化した今日、酒粕は、その栄養と美味しさにプラスして、それ自体

が機能を持って十分に効果を発揮している食品だと言えますね。



        酒粕の期待される効能は色々あるよ!


 酒粕とは日本酒の製造過程でできる濾過残留物です。

最近では、酵素・アミノ酸といった発酵食品が注目されていますが、酒粕もその一種類の中に

含まれます。

最近、著名な先生方の研究によって( 国立ガンセンター平山博士、京都大学吉川教授等)日本

酒や酒粕には健康面できわめて期待の持てる、様々な発酵による生成物質が含まれている事

が明らかになってきました。
SK2 酒糀のありがたい効能
sk2.gif


これらの事から、酒粕は、健康面できわめて優れ、大いに期待される食品といえるのです。

その成分からどんな効果が期待できるか調べて見ました。



     酒粕に含まれる栄養素は?

 酒粕は日本酒を造る際の副産物として生まれますが、三大栄養素をはじめとするさまざまな

栄養を含んでいることから、近年健康食品にも多用されてきています。
SK3 酒粕の出来るまでの過程
sk3.jpg

日本食品標準成分表によると、酒粕に含まれる栄養素はたんぱく質や炭水化物、脂質のほか、

ビタミンB1やB2、ナイアシン、葉酸、パントテン酸などのビタミンB群が豊富で、特にナイアシン

は牛乳や卵の約20倍も含まれています。

また、食物繊維も100gあたり5.2gと多く、りんごの約4倍にも及んでいます。

そのほかにも、エネルギー生産に欠かせないアミノ酸や酵母などが含まれており、現代人に

不足しがちな栄養素をバランス良く補うことが出来ます。

  食物に含まれるでんぷん質はアミラーゼと呼ばれる消化酵素によってブドウ糖に変換し、

さらにインスリンの作用によって脂肪細胞に取り込まれてエネルギー源となります。

しかし、何らかの要因でインスリンの作用が妨げられると、血糖は脂肪細胞に取り込まれずに

尿中に排出されてしまい、十分なエネルギー源を確保できなくなってしまいます(糖尿病)。

酒粕にはインスリンに似たはたらきを行う物質が含まれており、インスリン機能の低下による

糖尿病の発症を予防することができます。
SK4 酒粕に含まれる栄養素
sk4.jpg

        効能1  糖尿病予防

 食物に含まれるでんぷん質は、アミラーゼと呼ばれる消化酵素によってブドウ糖に変換し、さら

にインスリンの作用によって脂肪細胞に取り込まれてエネルギー源となります。

しかし、何らかの要因でインスリンの作用が妨げられると、血糖は脂肪細胞に取り込まれずに尿

中に排出されてしまい、十分なエネルギー源を確保できなくなってしまいます。

これが糖尿病です!

酒粕にはインスリンに似たはたらきを行う物質が含まれており、インスリン機能の低下による糖尿

病の発症を予防することができます。

 糖尿病患者の食事は、糖質を減らして、タンパク質を吸収するのが基本です。

酒粕の中には糖の吸収を抑える物質や、タンパク質の分解吸収を促進する機能性物質が含まれ

ている為、糖尿病患者にとって酒粕は、願ったりかなったりの食品なのです。


        効能2 癌予防              

 癌に対する抵抗作用として、 血液中にはナチュラルキラー細胞(NK細胞)というリンパ球の一

種が存在します。

これは癌細胞と正常な細胞とを見分け、癌だけを殺す働きをします。酒粕にはこのNK細胞を活

性化する作用があります。

このことは酒粕がになりにくい体質づくりに役立つ可能性を示しています。


人間の体内には癌細胞と正常な細胞を区分し、癌細胞だけを殺すナチュラルキラー細胞が存在

しています。

酒粕にはナチュラルキラ-細胞のはたらきを活性させる物質が含まれており、抗癌作用への効果

が期待されています。

また、酒粕中に含まれるα-ハイドロオキシ酸にも癌細胞を抑制する作用があります。

長期にわたる疫学調査では、日本酒を飲む人の方が大腸癌・胃癌にかかる危険性が少ないと

報告されています。

     
        効能3 高血圧予防

  高血圧は生活習慣病の中でも特にリスクの高い疾患で、狭心症や心筋梗塞などの心臓疾患

や、脳溢血などの脳疾患を引きおこす原因となります。

酒粕には血圧を上げるアンジオテンシン変換酵素(ACE)のはたらきを阻害するペプチドが6種類

も含まれており、血圧の上昇を防ぐことができます。

実際、マウスを使った実験では市販の血圧降下剤に匹敵する効果が確認されています。

SK5 酒粕による糖尿病と高血圧の予防
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        効能4 肥満予防

 太る原因はいくつかありますが、食べ物に含まれるデンプンやブドウ糖の分解スピードが早い

人ほど脂肪が蓄積されやすく、太りやすいことが確認されています。

酒粕にはデンプンの分解スピードを緩めるはたらきがあり、肥満やメタボリックシンドロームの

予防に役立ちます。

また、酒粕には脂質がほとんど含まれていないので、上手に食卓に採り入れれば総摂取カロリー

を抑えることができます。



        効能5 血栓予防

  血管拡張を促す作用として、日本酒の成分中には、RNA由来のアデノシン(核酸の一種で

、血管の拡張を促します)があります。

そのほかにDNA由来のデオキシアデノシンが大量に含まれることがわかっています。

 血管は強い驚きや心配事、寝不足などのストレスが加わると収縮しますから、日本酒や酒粕

の成分で血管の拡張が促され血行がよくなると、ストレスはもちろん、肩こり、冷え性、偏頭痛な

どの改善効果が期待できるとされています。

中性脂肪やコレステロール値が高くなると、血液がドロドロになり、動脈硬化が起こって脳梗塞な

どの重大疾患を引きおこす原因となります。

酒粕には血栓を溶かす酵素ウロキナーゼの合成を促進させる物質が含まれており、動脈硬化の

リスクを軽減してくれます。

また、同じように血栓を溶かすはたらきをもつプラスミノーゲンも含まれていることから、生活習

慣病予防への効果が注目されています。


        効能6 美肌効果

 巷ではガン黒ちゃんを尻目に、空前の美白ブームでもあります。

SK6 酒粕に含まれる栄養成分による美肌効果
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そんな中、酒粕に含まれるアルブチンいりの美白化粧品をよく見かけます。

紫外線を浴びると皮膚にメラニン色素が沈着し、シミ・そばかすができてしまいます。

酒粕にはメラニン色素を作り出す酵素チロシナーゼのはたらきを阻害する遊離リノール酸が

大量に含まれており、強力な美白効果を実感することができます。

又、酒粕は保湿と保温に優れ、入浴剤としてお風呂に入れれば肌の乾燥が改善され、身体も

温まります。

そのうえ、皮膚の表面温度を上げて毛穴を開く働きがありますから、老廃物を取り除き皮脂が

毛穴に詰まるのを防ぎます。

新陳代謝が活発になるので新しい皮膚細胞が次々と生まれ、吹き出物やアトピー性皮膚炎な

どにもよい効果が出ているようです。
酒粕パック
板粕か踏粕を用意し、水を加えてよく混ぜ、少量の小麦粉で適度なやわらかさに調整、酒粕の

粒がなくなったらできあがりです。

顔をよく洗ってからぬり、10分程おきます。

湯船につかりながら行うと効果は倍増、5分もしないうちに毛穴が開き汗が噴き出す人もいます。

洗い流し、匂いが気になる場合は石鹸で洗顔しても良いでしょう。

酒粕の有効成分がしっかりと浸透し、冬の乾燥に負けない、若々しい肌を保つことができるは

ずです。



 粕を使った料理について

ここでは酒粕を使ったメニューをご紹介します。

(A)味噌風味粕汁

 味噌汁を作ってそこに板粕(5人分で50~100g)を溶きのばしてひと煮立ちさせる。(毎日酒

粕を食べるのに最適な一品。具はお好みで。)

(B)甘酒
 
鍋に酒粕を溶きのばし、好みで砂糖等を加える。(酒粕を使った最もポピュラーな一品。子供も

飲みやすいのでおやつ等にしても。)

 体の内側からも外側からも取り込むことの出来る酒粕。正に美容と健康の万能選手といっても

過言ではありません。

毎日の生活の中で自然に酒粕を取り込み、美しく健康的な体作りを目指しましょう .
SK7 自家製甘酒」を作ろう
sk7.jpg

       民間療法について

  蔵の人々は、身近にある酒粕を、昔から何かにつけて活用してきました。

心を込めて造った日本酒の副産物であり、色々と役に立つことも経験から知っていたので、捨てて

しまうことが出来なかったからです。

 主な使い方は、食べ物の保存、野菜などの漬物、料理に加える、等です。

しかしもちろん料理として使うだけではなく、民間療法としても様々な使い方をしてきた様です。

ここではその様々な民間療法を幾つか紹介します。

(A) ヤケドの塗り薬

  ヤケドしたところをよく冷やした後、板粕の表面をよくあぶって殺菌し、それをよく冷ました後、

傷口の表面に貼る。

(ヤケドによる熱を早くとることが出来、酒粕の成分により、治りも早い)

(B) 喉が痛いとき

  ガーゼに酒粕を延ばして置き、それをガーゼで包み、喉にしばらく乗せておく。(喉の痛み

がすーっと消える)

(C) ひび・あかぎれに

 ひびの場合は、酒粕を水でどろどろに練り溶かし、患部に塗る。しばらくして洗い流す。

これを何日か続けることにより、ひびが治るだけでなく、手もつるつるになる。

  あかぎれの場合は、柔らかめの酒粕を患部に塗って、バンソウコウで止めておく。

(酒粕は、皮膚関係には万能薬のように使える)

(D) 捻挫や腰痛の湿布に

  酒粕をガーゼで包んで患部に貼る。(腫れがひき、痛みも和らぐ。)

ここもみてね!
   関連リンク先 : 妻の闘病記(悪性リンパ腫、劇症肝炎、生体肝移植、大腸癌)






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