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毎年松江市宍道湖で打ち上げられます!花火大会で思った事 [観光名所]

 8月に入るとすぐ、待に待った花火大会が宍道湖上で打ち上げられました。
 新聞等の報道では、尺玉が連発して打ち上げられたり、連続して斜め打ちしたりと!などなど。
滅多に見ることができない・・・多彩な花火が打ち上げられる}と前評判も上々でした。
私たち夫婦も、早速出かけてみる事にしました。
花火大会は、2日間にわたって松江市にある宍道湖上で開催されました。
全国的にもよく知られているようで、松江市が主催する水郷祭の「湖上花火大会」といわれています。
宍道湖上の台船2隻から、打ち上げ数1万3000発が打ち上げられたのです。
 昨年度の2日間の人出は、新聞記事等で、合計で29万人だったように記憶しております。
今年はさらに来場者の増加したとの事。・・・

2日目ののほうが、花火の打ち上げ数が断然多いいし、又、きれいだというので、2日目の夕方に妻と2人で、車を運転して、私たちが住んでる出雲から松江までの約30キロの道のりを、背中に真っ赤な夕日を浴びながら出かけることにしたのです。
あの小泉八雲が宍道湖の夕日を見て感動したように、その日の夕日は素晴らしく、妻が車の後ろから、いつまでも見とれていました。・・・ひどく感動していた様子でした。・・・

早めに家を出たのは、混雑を避けるためと、丁度私の長女が結婚して松江に住んでいるので、事前に長女のところによって、一緒に孫も連れて、花火大会を見学することにしていたのです。
花火は、個人的には素晴らしくて、近代的で目新しい独創的なものが多かったように思います。
後日、見学された近所の人や、遠路はるばる見に来られた知人等に どう思われたのかな?と感想を聞いてみるとほとんどの人が、私達と同じように深い感銘を受けらた方が多かったようでした

皆さん大勢が「行ってよかった!!」というコメント 「 宍道湖の夕日がきれいで見事だった!というもの・・・
また、「湖面に映える花火が見事綺麗で、 来年も是非楽しみに待っている」という方もいらっしゃる・・・・
私達の感想と言えば、最後の仕掛け花火が、特に「去りゆく夏のさみしさを感じ、湖面を照らす連続して発射される花火を見ていると、去年の夏亡くなった義父との思い出と重なって、思わず、感傷的になってしまいました。
そうです!2年前のの夏は元気だった義父たちと、孫を連れて堀川の遊覧船で松江城を1周したり、宍道湖の、すぐそばにある美術館で絵画を鑑賞したりと、楽しい1日を過ごした思い出が脳裏をよぎったのでした。

いずれにしても、この花火大会は島根県人として誇りに思います。


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