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働くお母さんの為の、今の保育制度は5年前と比べて進歩しただろうか? [種々雑感]

働くお母さんの為の、今の保育制度は5年前と比べて進歩しただろうか?

今から5年前のことである。恋愛結婚で松江市に嫁いだ娘の長女が3歳になったころの話である。娘夫婦が共働きであった為に、
車で、朝7時過ぎに、子供を保育園へ預けらてから職場に向かう。それが日課になっていました。
子供に38度以上の熱があったり、異常が発見されたりすると、保育士から電話があり「連れ帰ってください」と言われる。
 その場合、娘は会社を早退したり、欠勤をしたりして対処せざるを得ない!。そう言ったことが頻繁に起こっていたようです。
それでも預けないと安心して働けない!そのため仕方がないと受け入れざるを得ない。そいった状況だったようです。
政治の世界では、少子化対策だとか・・・女性の社会進出の為の福祉対策だとか・・・いつも話題になっていましたが?

当時の10月1日、朝の10時前だったか、娘から電話で呼び出しがありました。
電話をかけてきたのは、保育園に預けている子供が下痢のため、先生から「連れて帰ってくれませんか?」と言われているとの事。
 どうしても仕事が忙しくて迎えに行くことが出来ないらしく、私たち夫婦に助けを求めてきたのです。・・・
出雲市から1時間かけて松江市まで迎えに行きました。
出雲の私たちの家に、連れて帰って明日再度、松江まで連れていかなければなりません!
こういったことが、今まで何回かあり、私たちも困っていたことも事実でした。
孫はかわいいので、まだ許せるが 他の同じ境遇の母親たちはどうするのでしょうか?
保育園!いや行政かもしれない!もう少し考えてほしいと思うのだが、逆の立場だったらと思うと考えさせられてしまう。

平成27年10月2日のの今日、改めて考えてみる。
働くお母さんの為の福祉行政 
保育制度は 当時の状況から何か進歩をしているのだろうか?。
5年前に比べて何が進展」したのでしょうか?


現在、その孫は小学校1年生となり、友達と学校まで約2キロの道のりを元気に学校まで通っています。
又、2人目の子供も生まれ、その子も今3歳。同じ保育園に通って、送り迎えも車で!
全く何も変わっていません。!当時のままです。・・・
これでいいのだろうか?
ただ職場の理解だけは進んでいるようですが・・・








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