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我が家の花壇は四季を通じて花が満開! [四季とりどり]

我が家の花壇に咲く花は四季折々です。6月初めから咲き始めるのは”芍薬”。
古来から「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」と言われてきているように、芍薬は真っ直ぐの茎に花を咲かせるので立った状態で見るのが一番きれいに見えます。
牡丹は、横向きの枝から花を咲かせるので、座った状態で見るのが一番きれいに見える様です。
そして、百合は風を受けて揺れる姿が美人の歩く様子に似ているのだと古来から言われています。
 全くそのとうりだと思います。・・・

 でも私が学生時代に、下宿先の口の悪い先輩から教わったのは「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿はこって牛」でした。
先人達の高尚な解釈に水を差すようで恐縮ですが女性の、歩く姿・形を表現しているのだと教えられ、長い間、
それを信じ込んでいました。
”表の解釈”、”裏の解釈”、色々あるのですね!

 やがて8月に入ると、朝顔が咲き始めます。
「朝早くにに咲いて、太陽が昇る頃にはしぼむ、つるを他の草木に巻きつけながら成長する夏の花」という
イメージがあります。
我が家では、今年初めて、昼間に咲くものが見つかりました。
又、つるの伸びないものや、秋に咲くものなど、観察していると種々見られます。
 花色は黒と黄色以外は、だいたい揃っていますが、主なものは白、紫、ピンク、ブルー、紺、等です。
朝一斉に咲いたときは、実に見事というほかありません!!
 妻がいつも口にする言葉は・・「1日中咲いたらいいのにね・・・!」


9月の後半に入り、やがて朝顔も枯れてしまうと、次に咲き始めるのが、コスモスです。
コスモスは「秋桜」とも言われ、ピンク・白・赤などの花を咲かせます。
花は大半が一重咲きですが、丸まった舌状花が見られるものや、八重咲きなどが見られるものが所々
あります。
どんな痩せた土地でも、日当たりと水はけさえ良ければ育つので、近年「コスモスの花畑が観光資源として活用されている」例がよく新聞等で報道されています。


やがて11月に入ると、今度は紅葉のもみじが見れます。
今から、大変楽しみに待っているのです。!


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