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自律神経失調症その後の経過・分かったこと! [健康サプリ・病気の予防対策]

妻が、自律神経失調症らしき病気で、通院してわかったこと!。

FIG1I1 自律神経失調症の一般的な症状
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FIG1I2  自律神経失調症のうつ的な症状
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お医者さんの話によると、・・・

 自律神経失調症 がどんな病気なのか、きちんと理解している人は少ないと言う事。
お医者さんの中ででも、実はよく分かっていない人は意外と多いとの事。
自律神経失調症のことを何となく分かっていても患者さんにうまく説明出来ないお医者さんも多くいるそうです。
 自律神経失調症 が”うつ病”の前兆であることや、色々な難病に関与していることもあまり解っていないとの事。

   ・病院に行っても良くならない。    ・検査に異常がない。    ・原因が分からない。

このような病気は年々増える傾向にあるとの事。
FIG2I 自律神経失調症診察前の血液検査
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 西洋医学は高度に発展してきたが、体の部分に注目しているため、未だに 肩こり や腰痛をきちんと治せる
病院はほとんどなく、めまいや耳鳴り、動悸や息切れ(息苦しい)、そして不眠症やその他「原因不明」
の病気は、薬でごまかしている病院多く見かけられる様です。

 妻の場合、異常な疲労感とともに動悸が酷かったので病院で検査をしてもらったのですが、医師からは
「異常がありません」という言葉のみでした。
別の病院に行きましたが、そこもほとんど同じ対応で、セルシンやデパスといった薬が出されるだけで後は全く何もしてくれなかったのです。
FIG3I  薬を処方
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病院へ行って長い時間待たされても「病院では原因が分からない」ということが分かっただけでした。
FIG4I
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   自律神経失調症の症状まとめ

 自律神経失調症は、病院でははっきりと検査結果が出ないことがほとんどです。
西洋医学では自律神経失調症のような慢性的ストレス症状は、胃潰瘍などの器質的疾患がない限り、手の打ちようがない。
 自律神経失調症は、自律神経の交感神経と副交感神経の働きが過剰になったり不足したりすることで色々な症状がおきる。

FIG5I 自律神経失調症の発症メカニズム
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  自律神経失調症の主な症状としては、

 頭が重い・めまい・耳鳴り・口内炎・胃炎・大腸炎・のどの違和感・ヒステリー球・動悸・息切れ(息苦しい)・光がまぶしい・しびれ・食欲不振・膨満感・下痢・便秘・不妊症や生理痛・生理不順・尿漏れ・ひん尿・ED・治りにくくなっている病気やケガ・慢性症状の悪化・難病の症状悪化など、自律神経失調症はあげればきりがないほどの症状がある。

  自律神経失調症の原因まとめ

 自律神経失調症の原因はストレスですが、TOPページもお伝えしたように、ストレスには心と体の両方のストレスがあり、これが限界を超えると自律神経のバランスが乱れてくる。
自律神経は交感神経と副交感神経という神経があります。
この交感神経と副交感神経二つの神経のバランスが崩れることを自律神経失調症と言います。

 交感神経はストレスに抵抗したりする神経です。

 また、働いたり体を動かしたりする神経でもある。

 副交感神経は、体を治したり、リラックスしたりする神経です。

 交感神経が働くと副交感神経が働けません。

 ストレスが多いと、交感神経ばかりが働いてしまい、副交感神経が働かなくなってしまう。
また、筋肉などの緊張が脳に刺激を与えて 交感神経を過剰に働かせてしまい、自律神経失調症の症状が出る場合もある。

  自律神経失調症の」対処の方法


対処の方法としては、妻を見ている限り、家でのんびりとストレスのない環境で、十分に睡眠をとり過ごすのが、ベストのような気がします。

関連リンク先: 自律神経失調症ってどんな病気なの?



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