SSブログ
スポンサーリンク



美保関へ! [観光名所]

連休を利用して、一泊予定で、美保関へ行って来ました。松江から車で海岸沿いに走ること約20分。七類港にあるメテオミュージアムに到着。
PPC1  美保関メテオミュージアム(メテオプラザ4階)
ppc1.png

メテオミュージアムはメテオプラザ4階にあって、そこに隕石が展示してあります。
 1992年12月10日に島根県、松江市美保関町の民家に6kg余りの隕石が落下しました。
隕石が地球上に落下する際は燃え尽きるか、落下地点が不明な場合が多く、落下直後に隕石を確保できるケースは稀です。
美保関隕石はその稀なケースの一つです。美保関隕石は、主にかんらん石、種類は石質隕石(コンドライト)です。重量は6,380g。
PPC2 美保関隕石
ppc2.jpg

 それから境水道大橋"の景色を眺めながら海岸線沿いを走って行くと、夫婦岩が見え、やがて境港から約10分で「美保神社」に到着します。
PPC3 境水道大橋"の景色
ppc3.png

PPC4 夫婦岩
ppc4.png

PPC5 美保神社(!)
ppc5.jpg

島根半島の東、小さな漁師町・美保関は、出雲御三社の一つ「美保神社」を抱えるなど、神の国・山陰にふさわしい神聖な空気を放っています。
PPC6 美保神社(2)
ppc6.jpg

その美保神社から、仏谷寺を結ぶ約250mの青石畳通り。
ココだけが別世界へと移動したかのような独特の雰囲気に包まれ、通り沿いには、大正時代の佇まいが歴史を感じさせます。
大正時代の佇まいが歴史を感じさせる旅館や老舗の醤油藏など、古き良き時代を感じられるレトロな風情に遭遇。
与謝野鉄幹・晶子夫妻、高浜虚子、西条八十など文豪も多く訪れた由緒正しい旅館、旧家、お店が並んでいます。
PPC7 美保神社青石畳通り
ppc7.png


そこから車で約5分。車は「しおかぜライン」を走って島根半島最東端の「美保関灯台」へ。
PPC8 美保関灯台(1)
ppc8.png

PPC9 美保関灯台(2)
ppc9.png

PPC10 美保関灯台から美保関湾を眺望
ppc10.png

関の五本松で知られる美保関は、先端に灯台があり、海難事故が多発する岬でもある。
沖の御前島、地の御前島がある。また海難祈願の美保神社も鎮座している。

美保関の西の山の上にあったという五本松は、出船入り船の目印にもなったという昔のような景観はすでにない。
明治31年(1898年)11月8日に初点灯された山陰最古の灯台。
灯台の高さは14m、水面からの高さは83mとなっており、美保湾を隔てて大山、弓ヶ浜、また遠く隠岐の島を望むことができ、景観の眺望は雄大で素晴らしい灯台です。
PPC11  美保関公園散策路から(1)
ppc11.jpg

PPC12  美保関公園散策路から(2)
ppc12.jpg

PPC13  美保関公園散策路から(3)
ppc13.jpg

   こちらもみてね!

   関連リンク先 : 妻の闘病記(悪性リンパ腫、劇症肝炎、生体肝移植、大腸癌)






nice!(29)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:旅行

スポンサーリンク



この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。