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小学校での英語教育は必要です! [種々雑感]

ご存知ですか? 2013年1月に文部科学省は、グローバル人材育成に向けた英語教育の改革案を発表しました。
その目玉政策の一つとして、小学校での英語教育の本格化でした。
KK1 小学校での英語教育必修化賛否
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 日本の公教育機関では、長らく中学校・高等学校の6年間の英語教育を行ってきました。
しかしこれらの教育のみで英語を習得し、世界で活躍できる人はほとんどいませんでした。
本当に英語を身に付けたいなら、それ以外の教育が必要でした。
KK2 英語教育に物申す!
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2014年度の「英語教育英語教育の在り方に関する有識者会議」では①②のまとめ指針を出しています。
 ① 文部科学省の「グローバル化に対応した英語教育改革実施計画」(2013年12月)の具体化のため 2014年2月~9月に9回開催しました。(そのほか計5回の小委員会を開催)。
 ② 改革のうち、教育課程や教員養成等については、中央教育審議会等における全体的な
議論の中で更 に検討を要する。
  
改革を要する背景として
 ③ グローバル化の進展の中で、国際共通語である英語力の向上は日本の将来にとって極めて重要であ り、アジアの中でトップクラスの英語力を目指すべきである。
   今後の英語教育改革においては、その基礎的・基本的な知識・技能と、それらを活用して
主体的に課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力等の育成は重要な課題。
 ④ 我が国の英語教育は、現行の学習指導要領を受けた改善も見られるが、特にコミュニケーション能力 の育成について更なる改善を要する課題も多い。
東京オリンピック・パラリンピックを迎える2020(平成32)年を見据え、小・中・高を通じた新たな英語教育改革を順次実施できるよう検討を進める。
  並行して、これに向けた準備期間の取組や、先取りした改革を進める。
との方針が示されました。

 これから国際社会のど真ん中へとつきすすむ現代の子供たちにとって、本当に使える英語が必要となる時代がやってきていいます!
前倒しでほとんどの小学校が、既に英語の授業教育を取り入れてきています。
しかし英語教育といっても、子供達に英語を教える小学校の先生達が、教えるだけの力量があるかどうか疑問だとは思いませんか?
能力を確認しないままに形式的に行われている現在の授業では、目標とする英語力を達成するすることは到底無理ではないかと思われます。
  この英語教育については、もっと考えなくては「英語の必須化」がムダになってしまう可能性があると思います。
小学生の時に正確な発音を身に着ければ、中学に入っても英語の発音で自信をなくすことも無いでしょう!
そのためには「正確な発音を習得している英語の先生」を準備することに専念すべきではないでしょうか?
そして実際の授業は週に一回、「英語の授業です・覚えなさい・英語を話しなさい」という堅苦しいものではなく子供たちが楽しみながら参加できるもの。
歌を取り入れたり、体を動かしたりしながら正確な発音で、英語と触れ合えるような授業が理想ではないかと思います。
コミュニケーション能力が大切なので、時々、ネイティブのように外国の方と触れ合えるような時間を作るのも効果があるのではと思います。

  こうした状況に対し、さまざまな場面で日本の英語教育や英語を身に付けられない日本人の問題点が論じられてきてもいます。
文法を重視し過ぎである・まずは会話力を付けるべきだ・英語教師の質が悪い・島国なので英語に接する機会が少ない等々である。
日本人のこのような英語への苦手意識は、国際社会のグローバル化が進む一方で日本が長引く不況から抜け出せない一因ともみなされました。
政府はついには教育制度の改革にまで踏み出したのです!
子供たちをグローバルに活躍できる人物に育てるためには実戦的な英語力の習得は必須事項です。

上記のような問題点に対し文部省は、 「 改革1.国が示す教育目標・内容の改善 」 を打ち出しました!

 ⑤ 学習指導要領では、小・中・高を通して、
  1.各学校段階の学びを円滑に接続させる、
  2.「英語を使って何ができるようになるか」という観点から一貫した教育目標(4技能に係る具体的な指標の形式の目標を含む)を示す(具体的な学習到達目標は各学校が設定する)。

 ⑥ 高等学校卒業時に、生涯にわたり「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を積極的に使えるようになる英 語力を身に付けることを目指す。
あわせて、生徒の英語力を把握し、きめの細かな指導の改善・充実や生徒の学習意欲の向上につなげるため、従来から設定されている英語力の目標 {学習指導要領に沿って設定される目標(中学校卒業段階:英検3級程度以上、高等学校卒業段階:英検準2級程度から2級程度以上)を達成した中・高生の割合50%}だけでなく、等学校段階の生徒の特性・進路等に応じた英語力、例えば、高等学校卒業段階で、 英検2~準1級、TOEFL iBT60点前後以上等を設定し、生徒の英語力の把握・分析・改善を行うことが必要。
KK3 TOEFL世界ランキング
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・小学校 : 中学年から外国語活動を開始し、音声に慣れ親しませながらコミュニケーション能力の素地を養うとともに、言葉への関心を高める。
  高学年では身近なことについて基本的な表現によって「聞く」「話す」ことなどに加え、「読む」「書く」の態度の育成を含めたコミュニケーション能力の基礎を養う。
学習の系統性を持たせるため教科として行うことが求められる。
  小学校の英語教育に係る授業時数や位置づけなどは、今後、教育課程の全体の議論の中で更に専門 に検討。
KK4 小学校で必修化された「英語教育
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・中学校 : 身近な話題についての理解や表現、簡単な情報交換ができるコミュニケーション能力を養う。
・文法訳読に偏ることなく、互いの考えや気持ちを英語で伝え合うコミュニケーション能力の養成を重視する。
・高等学校:幅広い話題について発表・討論・交渉などを行う言語活動を豊富に体験し、情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力を高める。

等の具体的な方針が打ち出されました。


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