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コーヒーを飲もう!知って得するコーヒーの健康効果と実践(5) [健康サプリ・病気の予防対策]

3-6   ■コーヒーダイエットを成功させるコツ7つ
FIGB4  コーヒーダイエット
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コーヒーを飲むだけでスリム体質になれるという、夢のようなダイエット法が存在するんです。
でも、このダイエットを成功させるには、ただコーヒーを飲んでいるだけではダメです。
コーヒーダイエットはしっかり痩せるコツを押えておくことが重要。

■ホットで飲むと効果的
  アイスよりもホットで飲んだ方がダイエット効果に期待がもてます。
それは体を温めることで代謝が上がり、エネルギーを消費してくれるからです。
また、カフェインと同様に脂肪を分解してくれるクロロゲン酸が熱で失われてしまうのを防ぐために、熱湯ではなく少し冷ました80度前後のお湯を使用するとさらに効果的です。

■ブラックで飲むと効果的
 ミルクはできることなら使わずに、ブラックで飲んだ方が効果的です。
ミルクを入れる事でカフェインの働きが妨げられてしまうことがわかっています。
また、ミルクを入れるとカロリーオーバーになる可能性も否めません。
 いくらコーヒーがダイエットに効果があるといっても、ミルクをたっぷりいれていたのでは摂取カロリーがオーバーして太ってしまいます。
どうしても苦くてブラックが苦手という人は、豆乳などで代用するようにしましょう。

■1日3杯飲む
コーヒーには血糖値の上昇を抑える効果があるため、ダイエットにとても効果的な飲み物。
「じゃあ、できるだけたくさん飲めばOK?」と思うかもしれませんが、大量にコーヒーを摂取するのは駄目。
日本人は胃の粘膜が弱いため、多量に摂取し過ぎると健康に害を及ぼす可能性が出てきてしまいます。
そのため、飲む量は1日3杯がベスト。早く痩せたいからとコーヒーのガブ飲みは禁物ですよ。

■砂糖は入れない
甘いもの好きの方には少々酷な話ですが、コーヒーに砂糖を入れるのはダイエット向きとは言えません。
カロリーもそうですが、砂糖は体を冷やし、太りやすい体質へと導いてしまう食材のため、ダイエット目的でコーヒーを飲むのであれば、ここは我慢するのが正解。
どうしても甘さがないと飲めない、というのであれば、フレーバーコーヒーを飲むのがオススメ。
バニラやキャラメルの甘い香りがして、ノンシュガーでも美味しく頂けます。また、ミルクもできるだけ量を控えるように心掛けてくださいね。

■食前に飲む
血糖値の上昇を抑えるためには、食後ではなく食前にコーヒーを飲むのが正解。
なので、食事の前にコーヒーを飲む癖をつけてみてください。食べる前に飲み物で軽くお腹を満たしてくと、
ドカ食いの防止にも繋がるので、大幅なカロリー摂取を防ぐこともできます。
また、食欲をより効果的に抑えたのであれば、アイスではなくホットでコーヒーを頂くようにしましょう。

■運動前に飲む
脂肪を効率良く燃焼したいのであれば、運動前にコーヒーを飲むのが吉。運動する30分前にコーヒーを飲んでおくと、脂肪が燃焼しやすくなるので、効率よく痩せることが可能になるんです。
また、運動といってもエアロビクスや水泳といったハードなものではなく、ウォーキングのような日常で取り入れられる軽いものでOK。
例えば、出社する30分前にコーヒーを飲んでおくだけで、ダイエット効果を期待できるんです。運動が苦手な方でも楽に脂肪を燃やせるので是非試してみください。

■コーヒーにスパイスを投入
体質改善を図りたいのであれば、コーヒーにスパイスを入れるのも良いでしょう。元々体格が良く、太りやすい体質の方であれば、コーヒーにシナモンを投入してみてください。
体の冷えを改善し、痩せやすい体質へと導いてくれます。
むくみやすい体質の方であれば、フェンネルを投入してみるのがオススメですよ。


 3-7    ■見肌効果

コーヒーにはナイアシンを含むビタミンB群が含まれている。
その他にトリ ゴネリン、有機酸、遊離脂肪酸、たんぱく質(カフェイン、タンニンなど) もある。
コーヒーは心臓の働きを促し、血行をよくする為、全身に酸素が 行き渡り、脳の働きが活発になり(覚醒作用)、皮膚もきれいになる美肌 効果もある。

http://www.mylohas.net/lohasnews/120827NEWScf01.jpg

コーヒーには抗酸化作用を持つ9種類のコーヒーポリフェノール(クロゲン酸)が含まれております。
そして、シミにいいとされているのが「ポリフェノール」。ポリフェノールが豊富で有名なのが赤ワイン。
ポリフェノールはコーヒーやお茶やココアや紅茶などにも含まれていますが、コーヒーだけはずば抜けて多く、それも赤ワインと同じくらいのポリフェノール含有量があるそうです。
豊富な抗酸化作用がありお肌のハリや老化防止にはうってつけ。

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