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美肌の大敵「ニキビ」の正しい対処法!PART1 [美容]


 知らないうちにできていたり、なかなか治らず跡が残ったりするニキビを早く治そうと、さまざまなケアをしている人は多いのではないでしょうか。
大人女子の場合には“腸内環境の乱れ”が影響しているかもしれません。

・お肌がくすみがち
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もしもあなたが上記の悩みに
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ニキビの種類なんて「思春期ニキビ」か「大人ニキビ」くらいでしょ?と思ってはいませんか?
実は、あなたが思っている以上にニキビの種類はたくさん存在します。
段階別で言うと、初期ニキビから始まって白ニキビ・黒ニキビ・赤ニキビ・黄ニキビ・紫ニキビの6種類があります。
比較的軽度の初期ニキビから始まって、白ニキビ→黒ニキビ→赤ニキビ→黄色ニキビ→紫ニキビの順番で悪化していきます。
これだけの種類があるのにも関わらず多くの人が、すべてのニキビに対しておなじ治療方法をおこなっている。
これはとても危険なことだと思います。
ニキビの中には、ニキビ、と思っていた症状が、まったく異なる「偽ニキビ」の場合もあるんで注意が必要です!
 治療方法を一歩まちがえるとひどいニキビ痕にもなりかねませんので注意してください。
ニキビの種類に応じた治療をすることが大切です。

 1 種類別のニキビ対処法んついて
 ここでは大人ニキビと思春期ニキビの違い、また進行段階ごとのケアといった種類別対処法について解説させて頂きます。
それぞれのニキビには特徴がありますので、跡を残さずキレイに治すため、まずは種類ごとの特性についてしっかりと知識を収集しておきましょう。
1日も早く正しいケア法を取り入れることが美肌を実現するための手段です。

  1-1 種類別のニキビの違いについて

    思春期ニキビとは?
思春期のニキビは、未熟な毛穴に皮脂が溜まることで発生するものです。
皮脂量をコントロールすることで予防、治療できるのは、この思春期ニキビのみ。
ある程度までは自然現象の範囲内ですが、炎症を起こした場合は治療が必要になります。
ノットオイリーな肌質へとよくしていくことが基本的な治療ケア方針となります。
FIGC1 思春期ニキビ画像
figc1.jpg

    大人ニキビとは?
大人ニキビは男性ホルモン優位の状態になることで、毛穴に角栓が詰まりやすくなることが主な原因。
乾燥によって角質も水分量が減るとバリア機能が低下するため、よりニキビの発生に拍車がかかります。
ホルモンバランスと保湿が必要。
ノットドライな肌を目指しつつ、女性ホルモン優位の状況へ導くことが重要です。
FIGC2 大人ニキビ画像
figc2.jpg

 
  1-2 概要紹介〜ニキビの段階別&種類別ケア法
FIGC3 ニキビの段階別の症状
figc3.gif
FIGC4 ニキビの段階別画像
figc4.png
ニキビの進行度に合わせたケア方法を紹介したいと思います。
根本的な治療法はそれほど大きく変わりませんが、ニキビを消失させるための対症療法は進行種別によって異なってきます。
ニキビ跡を残さず、キレイに治療することを考えると、少しでも早い段階で治療するほうが望ましいのは言うまでもありません。
ご自分のニキビがどの段階にあるのかを見極め、一刻も早く正しいケアを取り入れてください。

    初期ニキビのケア
  男性ホルモンの働き、および角質乾燥によるバリア機能低下によって、毛穴が柔軟性を失い収縮してしまった状態を指します。
角栓が毛穴の出口を塞ぎ、内部に皮脂が溜まりやすくなっている段階。
ただ、肉眼では確認できないため、この段階のうちに治療を始めることは難しいかもしれません。
基本的には角質層の乾燥を防ぐため、保湿を重視するスキンケアでニキビ予防を行っておくことが最善策といえるでしょう。

    白ニキビのケア
FIGC5 白ニキビ画像
figc5.png

角栓によって塞がった毛穴の内部に皮脂が溜まりつつある状態。
一般にはコメドと呼ばれ、この段階になると肉眼でニキビ発生が確認できるようになります。
頻発するようなら根本治療が必要。今後の予防を考えると、女性ホルモン優位の状態が維持できるようにホルモンバランスを整える治療法が最適でしょう。
すでに発生したニキビを除去する治療としては、医療機関での面法圧出がオススメ。
今の段階なら、すぐに完治させることが可能です。

    黒ニキビのケア
毛穴内部に溜まった皮脂が表皮から顔をのぞかせ、空気中の酸素によって黒く酸化された状態を指します。
一般には黒コメド、ブラックコメドと呼ばれることも多いです。
まだ初期のニキビと考えて良い段階なので、白ニキビと同じく面法圧出によってすぐに完治します。
長期的な予防を考えるのであれば、やはりホルモン治療がオススメ。
これ以上悪化すると炎症を起こすので、黒ニキビが頻発するようなら、早めに医療機関にかかるのも賢明な選択といえます。

    赤ニキビのケア
炎症を起こして赤くなったニキビは、正式名称を赤色丘疹といいます。
この段階から放置するとニキビ跡が残る可能性も出てくるので、安易に爪で潰したりはしないようにしてください。
炎症を止めないと完治しないため、抗生物質、ステロイドといった多少のリスクを持つ医薬品も医療機関で出てきます。
根本治療にホルモン療法が有効なのは変わりませんので、方頬に5つ以上の赤ニキビが出るようなら、積極的な治療も視野に入れてください。
 
    黄色ニキビのケア
炎症が悪化して膿んで黄色くなっているニキビを一般に黄色ニキビと呼んでいます。
ここからは重症なので、可能なら皮膚科を受診するのが望ましいでしょう。
また、男性ホルモンの作用を抑える薬品を用いることで症状を緩和するなど、強力なホルモン療法によって治療する選択も出てきます。
この状態で潰してしまうと跡が残る確率が極めて高くなります。
あまりに頻発するようならホルモン療法で肌質自体をケアしたほうが賢明でしょう。

    紫ニキビのケア
炎症が極限まで悪化し、毛穴の中に膿と血が溜まって腫れあがっている状態。
ここまで悪化してしまうと、治癒後も高い確率で瘢痕(ニキビ跡)が残ってしまいますが、根気強く治療すれば瘢痕の消失も望めます。
滞留物を除去するためには切開が必要になることも多く、大がかりな治療になることも。
ニキビ跡を大きくしないため、潰さないことが肝要です。
ホルモン療法を用いることはもちろん、漢方の併用など手を尽くして治療することをオススメします。
FIGC6 紫ニキビ画像 
figc6.jpg

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